カレッジのこと
一昨日から自宅近くのChaffey Collageの秋のタームが始まった。
最初の二週間はクラス登録期間。一応始まる前に取りたい授業は登録して授業料も支払うのだが、実際出席してみて違うなーと感じたり、やっぱりこの授業が取りたい!となったりするので、この間は自由にadd/dropが出来る。dropの場合も、決められた日までに手続きすれば全額返金される。かなりフレキシブルな気がする。

他にも色々気付いたことがある。



キャンパスを歩いていて思うのは、本当に色んな国籍・年代の人がいるということ。まあカリフォルニアは移民がほとんどだから、人種に関しては当たり前という気もするが、年代に関しては「大学は勉強したい人が来る」所なんだよなぁと改めて思い知らされる。私が取っているlistening/speakingの授業にはおばあちゃんがいるし。衝撃的だったのは、所謂身体障害者の人が介助犬を伴ってキャンパスを移動していたこと…。友達同士つるんでいる人達ももちろんいるけど、カフェテリアやベンチで一人で黙々と勉強している人も沢山いる。日本の大学って、やっぱり同年代の人が圧倒的多数だし、一人でいたりすると何か変な風に思われたりしがちだけど、ここでは全く関係なし。大学の本来あるべき姿だよなーと思う。

購買に教科書を買いに行くと、New/Used の二種類がある。教科書はそのタームが終了する頃に、購買で購入価格の60%で引き取ってもらうことができ、購買はそれを次のタームに"Used"として販売するのだ。周りを見ると、大半の人がUsedの教科書を買っている…。
購買は盗難防止のため、カバンの持込は禁止。出る時は買ったものとレシートを見せてレシートにチェックをしてもらう。

さて、私はとりあえずESL(English Second Language)の中で三つの授業を登録している。が、多分Grammerはdropすると思う。私はまだNon-residenceといって、カリフォルニア州に来て二年以内なので、授業料がresidenceの人達の10倍かかる。Grammer の授業内容と先生を見て、これに多額のお金を払う必要はなさそうだ…と判断したから。もう一つの理由は、所謂ラボがあって、そこでは Grammer/Reading/Listening/Writing の四項目について、パソコンのプログラム利用、カセットテープの利用、グループワーク(授業とは別に希望者が集まって特定の内容の授業を受けるもの)やワークショップ(グループワークよりも更に細かい内容指定のある授業)が全て無料で提供されているから、これらを上手く利用すれば大丈夫かなーと感じたから。(もし選択する授業に「14時間のラボ利用を含む」とあると、これらを指定時間分受ける必要がある)もちろん個人チューター制度もあって、分からないところを教えてもらうことも出来る。うまく利用すればかなり至れりつくせりだと思うのだが…

授業に出て感じるのは…例えば今日の Listening/Speaking のテーマは"Population"だった。内容は当然アメリカのことなのだが、そこから「では日本の場合はどうか」と派生する。日本の人口はまあ知ってるけど、では東京には何人?日本の人口の年代別/人種別の構成は?となるわけで…アメリカのことを知らないのも恥ずかしいけど、自分の国のことを知らないのはもっと恥ずかしい…。となると予習して、内容を把握して、自分の国の場合はどうだろうって考えて…となってくるわけ。単に英語を理解するだけではなくて、カルチャーの要素も重要なんだよね。授業の最後の方で、アメリカの男女の人口比率は女性が500万人多いってところから、何故か一夫多妻制度の話になって、そしたら頭にベール巻いてる人が一生懸命自国の制度を説明してくれて、そういう話を聞くのもまた新鮮だったりする。

結局授業そのものは二つしか取らないかもしれないけど、なるべく楽しんで通いたいなと思う。
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by rike22 | 2006-08-30 00:00 | 日記
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