波乱に満ちた運転免許実技試験
運転免許の筆記試験に合格してから早一ヶ月…
ようやく実技試験の日となったので、West Covina (マルカイの近く)のDMVで試験を受けたのが18日。
こっちで免許取るのは簡単だって聞いていたので、特に練習することなくのこのこと出かけたら…見事に落ちた。おまけに二人揃って
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ここから免許取得までの苦闘が始まったのよ…





まず実技試験は、自分の車(保険加入済み)を持ち込む。
仮免許証の場合は、免許を持っている人が同伴しない限りは運転が出来ない。よってこちらの人達は大体親とか友達とかにお願いして同行してもらう。私達は受付で日本の免許証(何故か国際免許証では意味が無い)を見せれば問題なかった。この時、車の保険証と、DMVから送られてくる車両登録証も合わせて提示する。
車を指定の位置に持っていき順番を待つ。
まず最初は、ウィンカーやワイパーがきちんと作動するか、ブレーキやライト等の位置確認、手信号の確認等が行われる。
そして路上試験。試験時間は10分~15分。とりあえず指示に従って車を走らせる。試験官が持つ試験用紙に、15個以上のエラーがつくとダメ。交通違反などの致命的なミスを犯した場合は即試験終了となる。
で、この日は二人とも見事に落ちたわけで。理由は
 タケ:スピードが遅すぎる
 私:住宅街の細い道を一通と勘違いして、左折時に反対車線から左折
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二人でトボトボ受付に戻ったら、受付のお姉さん爆笑。
その場で次の予約を取るんだけど、翌日Rancho が空いてるというので、明日に全てをかけることになった。

そして翌日…West Covina とは一転、激混みのDMV。受付時間通りに行ったのに路上試験の順番が回ってきたのは1時間後…そしてまたもや二人とも落ちた。こちらが安全に運転していると思っても、アメリカ人にはそう見えないらしい。さすがに昨日より凹み度が増す。

3回目の試験を受けに再びRancho のDMV。もう受かる気なんて全然しないから、二人とも諦めモードで路上試験。そしたら二人とも何とか合格。向こうも「こいつらもう3回目だし、面倒だしイイや」とでも思ったんだろうか。
まあでもとりあえず受かったし、これで晴れて免許取得
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と思い、指示された場所へ行き、免許証をもらおうとしたら…
「Social Security Number」の一言。
え、だってロス領事館のHPにいらないって書いてあるし、大体一番最初の受付の時点でないこと確認してるはずなんだけど…?
「持ってない。申請したけど発行してもらえなかった」
「じゃあソーシャルセキュリティオフィスに行って、その証明書をもらってこないとダメ」
それは数年前までの措置のはずなんだけど(確かにそういう時期はあったけど、今ソーシャルセキュリティオフィスはそのレターの発行はしていない)…?
何度オバサンに行っても「私が今出来ることはない」の一点張り。
クソババアと思いつつ、一旦タケに相談しようと思い、その日は帰宅。

翌日午前中、タケが会社の弁護士や港湾局など等、色んなところに電話して聞いてくれたものの、みんな言うことが違って拉致があかない(これアメリカでは普通。担当者が違えば言うこと違うの普通。ありえない…)。結局お昼休みにDMVで待ち合わせをして、昨日のことの顛末を説明したら、その場でパスポートとビザのコピーを取られ、これをサクラメント(DMV本部)に送り、そこであなたがSSNを持っていないことが確認できたら免許を発行します、と8月までの"temporary"と記載された免許証を発行してもらえた(とはいえタダの紙切れ)。日本人が沢山いるトーレンスとかだったら、よくあるケースだから簡単に処理してもらえたんだろうなぁ…やっぱりココは時々不便を被る。

何か受かったのに、未だに受かった気がしない…
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by rike22 | 2006-06-01 00:00 | 新生活
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