SSNの申請をする
タケが12時過ぎにホテルに戻ってきた。Social Security Administration へ Social Security Number (SSN) の申請に行くことになった。
SSNとは、アメリカの社会保険庁が発行する個人番号で、アメリカ国民をはじめ、この国に居住し、合法的に就労する人間全員が所有するもの。アメリカには日本のような戸籍が存在しないので、この番号で個人を判別する機能も有する。元々は納税者番号として使用されていて、この番号一つでローン等過去の経済状況が把握できることから、今は身分証明としての役割が大きいようだ。
家を借りる、電気・ガス・水道の申し込みをする、免許証を取得する、銀行口座を開設する、確定申告をする等々、生活を始めるにあたってのあらゆる場面で必要になるものだ。
改めて会社が色々手続きを代行してくれた事に感謝感激。でも逆にそうしてもらわないといつまでたっても生活が出来ないということだよね…。
というのも、このSSN、申請したらすぐもらえるものではなく、発行まで約1ヶ月かかるらしい。






SSAへは、会社のSherryさんが同行してくれた。
最初にSSNの申請をしに来たことを窓口で伝え、パスポートを見せる。SSNがない今、IDはパスポートのみ。常に持ち歩いている。名前が呼ばれるまで待機。アメリカ大使館にビザの申請に行った時とほとんど同じ。

ところが待てども待てども名前が呼ばれる気配は一向にない。
日本のお役所もそうだけど、こちらも本当にノンビリしている。窓口が6つもあるのに、開いているのはその半分。おまけに一人当たりにかかる時間が異様に長い。隣に座っていたアロハシャツの老夫婦は、SSNの再発行に来たけどもう2時間待っていると怒っていた。

ようやく名前を呼ばれて窓口へ。申請書の不備を幾つか修正する。母親の結婚前の旧姓まで書かせるのに何の意味があるんだろう…。
結局、私はこの日SSNの申請は却下された。通常は申請書とパスポート(ビザ)、I-94(入国審査の際にパスポートに添付される滞在許可証)で事足りるのだが、私は「労働ビザ(E-1)で入国しているが働かないことを証明する書類」を添付する必要があり、どうもタケの会社で書類を作成し、領事館にAUTHORIZEしてもらわなければならないらしい
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Sherryさんが窓口の人にアレコレ聞いて「大丈夫よ。こちらで手配するわ」と言ってくれたのでとりあえず大丈夫かな…。SSNの申請が厳しくなったのはテロ以降という話だけど、外から来た者には冷たいのね。いずれにせよもう一度来なきゃいけないのか~めんどくさい
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by rike22 | 2006-02-07 00:00 | 渡米後
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